栄養のバランスを老えたメニューを当園の栄養士が作成し、保育園内で調理・提供致します。
月末に翌月の献立表をお配りします。メニュー・おやつ・総エネルギー・タンパク質・材料を記載しております。
給食だよりにて季節ごとの食事に気を配ることや素材の栄養価について行事食、伝統食の意味や作り方、園での人気メニューのレシピなどを紹介しています。

  • 0.1.2才児

    完全給食です。主食・おかず共、園で用意致します。
    ミルク・離乳食(発達段階に応じたもの)を用意しております。
    主食(ご飯)の一食分の目安は約80gです。(お子さんの量に沿って調整します。)
    授乳・離乳段階に応じて個々のリズムに合った感覚で提供します。
    おやつでは、牛乳を含めたおやつを提供します。
    【環境】
    食事の場所は、静かで落ち着いた雰囲気の中で、安心して食事出来る空間・同じ場所で決まった保育士が介助します。
    器は、19磁器を用い適度な重さで安定したものを使っています。
    スプーンは、ステンレス製で口角の大きさに合ったものを考慮します。

  • 3.4.5才児

    温かいごはんを食べて頂く為に、有料にて主食(ご飯)の提供を行っています。(月額¥500)箸・スプーンも園で用意しております。
    一日に必要な栄養素の40%(但、日常不足しやすいカルシウム、ビタミンA、及びビタミンB2は50%)を保育園の給食でまかなえる様に考慮します。
    午後に牛乳を含めたおやつを提供します。
    【環境】
    食事の場所は、テーブルクロスを敷きいつも決まった場所で食事します。
    おかわりは自由に出来ます。

【特別食の提供】

体調の変化によって(下痢・嘔吐等)特別食を用意致しますので、登園の際にお伝え下さい。アレルギーの状態にあった給食を考慮し、提供させていただきます。

※アレルギー除去療法を行う場合は、医師の診断もとに、家庭との連携をとりながら進めさせて頂きます。独自の判断は、健康な体と心を育てていく上で成長発達に影響が出る恐れがありますので、医師の指示と定期的な抗体の検査を受けた上で進めていきましょう。